離婚・男女問題の悩みはまず当事務所へご相談を
離婚・男女問題は当事者の精神的負担が特に大きい紛争類型の1つであるといえます。いわゆるビジネスの問題とは異なり、気持ち、感情の占める割合が高いため、問題がこじれて収拾がつかなくなってしまうこともしばしば見受けられるところです。
気持ち、感情のことを含めた男女の問題のすべてを法律で解決することはできないかもしれませんが、法律で解決できることもあります。弁護士に相談して「法律的にはこのような結論になる。」ということを知っておくことは決して無意味ではありません。
また、当事者間の感情的対立が激化しているケース、派生するややこしい法律問題が争点となりうるケースなどにおいては、必要に応じて第三者たる専門家のサポートを受けて解決を図ることは、有意義なことといえるでしょう。
離婚・男女問題とこれに付随する事項は、当事者にとっては深刻な問題ではありますが、その性質上誰にでも気軽に話したり、相談したりできるわけではありません。
当然のことですが、当事務所は秘密を厳守します。安心して御相談ください。
離婚・男女問題の相談事例
夫に不満がある。離婚したいのだが・・・
Q 結婚10年目になります。夫は自分勝手な性格で、家族を顧みることなく、家事育児に非協力的でした。これまでは私さえ我慢すればいいと思ってずっと耐えてきましたが、もう我慢の限界です。これまで何度も夫に離婚したい告げてきま…続きを読む
離婚協議決裂。離婚調停を起こしたいが、調停の概要を知りたい。
Q 離婚について配偶者と話し合っていましたが交渉決裂しました。でも、私はどうしても離婚したいと考えています。 調停で離婚する制度があると聞きましたが、制度の概要を教えて下さい。 A いわゆる離婚調停は家庭裁判所で行…続きを読む
離婚するにあたって住宅ローンはどうなるのか。
Q 夫と離婚することになりました。 今住んでいる家は引き続いて夫が住むこと、今後は夫が住宅ローンを支払っていくこと(残期間20年)については夫と合意ができています。 ただ、この住宅ローンを組む際に、私が連帯保証人と…続きを読む