相続の悩み・トラブルは当事務所にお任せ下さい
相続は家族、身内のことであるが故に、かえって熾烈な争いが発生することが珍しくありません。相続人やその他の関係者との間で相続に関する争いが発生してしまった場合、専門家の助言を仰ぎ、あるいは専門家に処理を委ねて、解決に向けて進めていくことが建設的です。
また、自分の死後に身内の間で諍いが生じないように配慮することは遺す者の役割です。どのようにすれば遺された者たちが争うことなく、平穏に過ごすことができるか、専門家の助言を得て準備しておくことが適切でしょう。
当事務所では過去に様々な相続案件を取り扱ってきており、交渉や家庭裁判所・地方裁判所を利用した手続等で、多くの係争案件を解決してきました。相続で悩みを抱える方のお役にきっと立てるものと考えております。
遺産分割、遺留分減殺請求、遺言、遺言執行等の問題については当事務所に御相談ください。当然のことながら秘密は厳守します。
※当事務所は税理士、司法書士など他の専門家の方からのご紹介も受け付けております。当事務所の弁護士を知る士業の方はもちろん、知らない士業の方も気軽にお問い合わせ下さい。
相続の相談事例
生前に預金から多額のお金が引き出されているのだが・・・
Q 母が亡くなり、きょうだい2人で遺産分割の話をすることになりました。ところが、母の預貯金の残高がほとんどなく、おかしいと思って調べてみると、何年にもわたって母の預金から定期的に大金が引き出されていることがわかりました…続きを読む
交流がなかった親戚の相続をどうするべきか
Q 叔母が亡くなりました。預貯金等の遺産がありますが、遺言書はありません。叔母には配偶者・子がおらず、その父母も亡くなっているため、きょうだいや、きょうだいが亡くなっている場合はその子が相続人となるようで、叔母の姉であ…続きを読む