消費者被害

 訪問販売、電話勧誘販売、住宅リフォーム被害、ホームページリース被害、サクラサイト被害、マンション投資被害、探偵被害・・・
 商品の購入やサービスの提供などの際に一般消費者がその知識、経験の不足につけ込まれて、財産的被害に遭うケースが数多く発生しています。なかには明らかに詐欺といえるようなものもあります。
 いわゆる消費者被害については、消費者が十分に消費者被害に関する知識を身につけたうえで「被害に遭わないように心掛けること」、つまり予防の観点が大切です。
 しかしながら、知識不足や判断能力不足等により、業者の巧みな話術に乗せられ、被害に遭ってしまうことも珍しくありません。特に、高齢者が被害に遭うケースは多く、被害金額も多額になることがあります。

 もし、被害に遭ってしまった場合は、早急に専門家に相談するなどして対応方法を検討することが被害回復のためには重要です。
 当事務所は新しく発生する消費者被害案件の手口、解決方法についての研鑽を日々積むとともに、これまでにも多くの消費者被害案件を受任し、処理してきました。

 消費者被害案件については当事務所に御相談ください。適切な対処方法、解決方法が見つかるかもしれません。

消費者被害の相談事例

リフォーム工事をしたが本当に必要だったのだろうか?

Q  現在、年金生活で一人暮らしをしています。  ある日、リフォーム業者が訪ねてきて、「家の点検をさせて欲しい。」「点検だけなら無料ですよ。」というので無料ならありがたいと思って点検してもらったところ、「湿気がすごい。」…続きを読む

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