高松総合法律事務所の法律ブログ
カテゴリ：投資被害

　「コンテナ所有権を購入し、これをレンタル保証会社に貸し出すことで利用料が得られる」とし、当該コンテナ所有権の持分を一口数十万として、「銀行に預けるよりお得」などと称して訪問販売により勧誘・販売しているケースがあるようで…続きを読む

　海外市場におけるＣＯ２排出権の価格の変動をもとに差金決済取引（ＣＦＤ取引）を行うとして、証拠金と称する金銭を差し入れさせ、高額な手数料が発生した、あるいは売買損が生じたとして証拠金の返還を拒み、あるいは少額の証拠金しか…続きを読む

　平成２５年４月１２日、１３日に開催予定の先物取引被害全国研究会高松大会の準備のために徳島大学の王冷然先生を訪ねました。 　王先生は適合性原則と私法秩序（信山社）の著者で、先物研高松大会で適合性原則についての講演をしてい…続きを読む

　富山県で開催された全国証券問題研究会に参加しました。 　クローズドな会なのでここで具体的な内容を書くことはできませんが、とても有意義な研究会でした。 　あと、個人的には生まれて初めて富山に行きました。 　ただ、残念なが…続きを読む

　香川県弁護士会では以下のとおり投資被害１１０番を行います。 　日時　平成２５年２月２３日（土）　午前１０時～１２時まで 　方法　電話相談（相談料無料） 　電話　０８７－８２２－３６９３ 　為替デリバティブ、仕組債、先物…続きを読む