相談事例
カテゴリ: 投資被害

友人から月3%の配当が得られる投資を勧められて出資したものの・・・

Q
 長年の友人から「とてもいい投資話がある」「月3%の配当」「元本は保証される」「私も出資している」などと投資を勧誘されました。私は信頼している友人から勧誘されたこともあり、定期預金を解約してその全額を出資しました。
 ところが、家族にこの出資のことを話すと「大丈夫か?」「騙されてないのか?」と言われてしまいました。
 信頼できる友人が勧めてくれた話ですし、月3%の配当は約束どおり私の銀行口座に振り込まれているので大丈夫だと思うのですが・・・

A
 月3%の配当ということは、年36%の割合の配当ということになります。元本保証で、かつ、このような高利の配当が得られる投資はこの世の中に存在しません。
 そもそも、あなたが年36%の配当を得られると言うことは、出資募集者は年36%の資金調達コストを負うということです。出資募集者において、もし確実に高い利益を上げられるスキームが存在するのであれば、年数%の利率の銀行借入で資金を調達したほうが資金調達コストは安価で済み、出資募集者はより利益を確保できることになります。
 出資募集者がそのような方法を取らないということは、そもそもこの投資話自体おかしな話だということなのです。
 毎月支払われている配当は、そのうち何らかの理由をつけてストップすると思われます。また、あなたに投資を勧誘した友人には、何らかの名目の金銭が支払われているものと考えられます。
 いずれにしても、早期の段階で弁護士に相談することが大切です。

  

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